Ross CompressorやDyna-Compと同様のOTAoperational transconductance amplifier)ベースの回路で構築されヴィンテージコンプレッサーの持つ独特なタッチが再現できます。またブースト回路はEP-Boosterと同じように設計されています。ドライ・ブレンドノブ、ボリュームノブ(最大+15dBのブースト)、「Hi」「Mid」「Lo」のコンプ感の変更スイッチ、内部ディップスイッチでのアタックのコントール調整により多彩ななコンプレッションサウンドが得ることが可能です。こちらは初期シリアル、1500番台の製品です。